徹底解明!格安スマホのメリット・デメリット

前回は、今さら聞けない格安スマホそのものについての基本知識をおまとめいたしました。

格安スマホとは?その基本的な仕組みを解説!

2017.12.24

今回はもう一歩踏み込んで、格安スマホのメリット・デメリット比較に入ってまいりましょう。

たしかに、格安スマホをうまく使えば、本体価格や月額料金を安価におさえることができます。

しかしもちろん、メリットだけではありません

裏側に隠されたデメリットもしっかりと理解したうえで、格安スマホを導入するかどうかを検討してくださいね。

格安スマホのメリットって?

料金の安さ

なんと言っても「スマホ料金が安くなる」というのが格安スマホの最大のメリットです。

格安スマホの料金が安い理由は大きく2つ。

①実店舗を持たずにネット中心で販売・サポートしているため、諸費用を削減できる
②基地局を持たないため(大手キャリアに借りている)維持費や建設費がかからない

大手キャリアの場合、大体6千円~8千円ぐらいのスマホ料金が掛かってる人が多いのではないでしょうか?

しかし、格安スマホの場合は、大体2~4千円ぐらいで契約している人が多いと思います。格安スマホに乗り換えると大体3~5千円ぐらい今より安くなります。

料金プランがシンプルで分かりやすい

大手キャリアの場合だと「このオプションをつけると○○が無料に」、「このオプションと組み合わせることで月額費用が△△円お得に」などのプランが多く、契約時に頭が混乱してしまったこともあるのではないでしょうか。

スマホ事情に詳しくないご年配層に、オプションを盛り込んだプランを押し付け、無駄に高額な契約を交わさせた・・・なんて悪どい噂がネット上で取り上げられることもしばしば。

それに比べて、格安スマホキャリアが提示するプランはシンプルであるケースがほとんどです。

「月間の通信料が○○なら△△円」といった分かりやすいプランであれば、煩わしい手続きもなく、内容も把握しやすいので嬉しいですよね。

格安スマホの料金は?気になる相場をチェック!

2017.12.25

今使っている電話番号をそのまま利用できる

こちらはキャリアによって変動しますが、ほとんどの格安スマホキャリアの場合、今使っている電話番号(090/080の場合)をそのまま利用することが可能です。

もし電話番号が変わってしまうと、友人知人に連絡したり、サービスの登録情報を変更したりと余計な手間がかかってしまいますが、番号据え置きであればその心配もありません。

格安スマホのデメリットは?

データ通信量が少なく、通信速度がやや遅くなるケースも

先程「格安スマホキャリアは独自の基地局を持っていないため価格を抑えられる」のだとご説明しましたよね。

これは大手キャリアの基地局を借り受けているためなのですが、その限られた賃借スペースの中に多くの格安スマホキャリアユーザーが詰め込まれるため、大手キャリアに比べてやや通信速度が遅くなるケースがあります。

また、格安スマホキャリアが提示するプランは、月々のデータ通信量を3GBとしていることが多いです。

これは大手キャリア(7GBが主流)の半分以下ですので、これまで通信量ギリギリまで利用していたという人の場合ですと、月の後半で通信制限に引っかかってしまう場合もあるため注意が必要です。

もちろん、さまざまな格安スマホキャリアが多彩なプランを提示していますので、その中から自分に合ったものを選んでみてくださいね。

格安スマホの通信速度ってどうなの?実際に使ってみた

2017.12.28

キャリアメールが使えなくなる

大手キャリアでスマホを契約した場合、docomoだと「@docomo.ne.jp」、SoftBankだと「@softbank.ne.jp」、auだと「@ezweb.ne.jp」というメールアドレスが利用できましたよね。

格安スマホキャリア(SIMカード込)に乗り換えると、このキャリアメールが使えなくなってしまいます。
ですので、メールを利用したい場合はGmailやYahoo!メールのような無料メールアドレスを代用するといいでしょう。

キャリアメールのアドレスを各種サービスに設定していたという場合は変更が必要になりますので、その点は注意しましょう。

スマホ自体の性能がやや落ちる可能性がある

格安スマホキャリアの場合、スマホ本体の価格を抑えられるのは大きな魅力の一つですが、その分、大手キャリアのスマホより型落ちである可能性が高いです。

カメラの画質や、タッチパネルの精度などが代表的なものですね。

今やほとんどの人が毎日触っているであろうスマホ。
少しのストレスが積み重なって大きな負担になることも考えられるため、機種の性能はしっかりと確認しておきましょう。

通話料金が高額になるケースも

大手キャリアの場合「家族間通話無料」などのサービスが充実していますが、格安スマホキャリアにおいて、こういった無料通話プランはほとんどありません

そのため、これまでと同じ感覚で電話をかけていたら、通話料金が驚くような金額になってしまった・・・なんてケースも発生するのです。

かかってきた電話を受ける分には問題ありませんが、自分から電話をかける機会が多い人は注意が必要でしょう。

格安スマホのサポート体制は大手キャリアと比べて劣る?

格安スマホのサポートは大手キャリアと比較しますと劣る部分が多々あります。これは、月額料金を出来るだけ下げる為にコストカットを行っている為であり、最低限のサポートしか用意されていません。

様々なサポートを受けたいのであれば、大手キャリアの方が適していますが、修理の時以外は、そのようなサービスを利用しないのであれば、格安スマホを選択しても問題はありません。

オプションに関しては、MVNO次第で様々なオプションが用意されていますので、ユーザーの要望のほとんどに応えられるでしょう。

関連記事:格安SIMのサポート体制は万全? 各社の対応を調べた – 日経トレンディネット

格安スマホで使えないスマホ機種はある?iphoneXなど最新機種は使えない?

格安スマホで使えない機種としては、大手キャリアの専売モデルが挙げられます。

大体的に宣伝されている大手キャリアが売り出し中のモデルは、格安スマホでは販売されていないケースが多いです。逆に、SIMフリー端末のハイエンドモデルやコストパフォーマンスが高いモデルを数多く取り扱っていますので、大手キャリアとは別の視点で最新機種の取り扱いをしているのが特徴です。

大手キャリアから貸与してもらっているSIMは、格安スマホ向けとして販売されている端末でも使えます。

格安スマホの本体価格を比較!人気の機種は?

2017.12.30

今回の記事のまとめ

いかがだったでしょうか。

今回は格安スマホのメリット・デメリットについて詳しくおまとめしました。

何事もそうですが、メリットがあればデメリットもあるのが当然

大事なのは、一部のメリットやデメリットだけに考えを囚われず、全体をきちんと比較したうえで、自分に合うかどうかを考えるということです。

格安スマホを検討する際には、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

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