【徹底検証】格安SIMの音声通話オプションは必要?それとも不要?

通話をしている女性

月々の通信料金がグッと安くなる格安SIM

テレビCMなどをきっかけに格安SIMの存在を知り、乗り換えを検討している方も少なくないでしょう。

そんな格安SIMの多くには「データ通信のみのプラン」と「音声通話オプション付きのプラン」の2種類が用意されていることをご存知でしょうか。

今回はそんな格安SIMの通話オプションについてまとめてみました。

 

「データ通信プラン」と「音声通話オプションプラン」って?

格安SIMには、ほとんどの場合「データ通信プラン」と「音声通話オプションプラン」の2種類が用意されています。

このプランの違いをご存知でしょうか?

データ通信プラン:
データ通信(インターネット通信)のみ利用できるプラン
音声通話オプションプランと比べると、同じデータ容量でも数百円程度安くなっているケースがほとんど。

音声通話オプションプラン:
データ通信(インターネット通信)に加え、電話番号を用いた音声通話が利用できるプラン
音声通話オプションがついている分、データ通信プランよりは割高

 

「音声通話オプションプラン」じゃないと音声通話ができないの?

それでは「音声通話オプション」がついていない「データ通信プラン」だと、音声通話は一切できないのでしょうか?

答えは「NO」

「データ通信プラン」についていないのは、あくまで「“電話番号を用いた”音声通話」。

つまり「“インターネット通信を用いた”音声通話」であれば、「データ通信プラン」でも問題なく行うことが可能なのです。

 

最近では、Skypeはもちろん、LINEなどのメッセージアプリにも音声通話機能がついていますよね。

それらの音声通話は電話番号を用いず、インターネット回線を用いて行われるので、「音声通話オプションプラン」に入っていなくとも音声通話ができるんですよ。

 

となると「音声通話オプションプラン」は必要ない?

これまでの話を聞くと「じゃあデータ通信プランで十分じゃないか」と思う方も多いかもしれません。

事実、MVNO利用者のうち実に53.3%が「データ通信プラン」を選んでいる(MMD研究所調べ)とうデータも出ています。

半数もの人が「データ通信プラン」を選んでいるということですね。

 

かといって、あまり深く考えずに「データ通信プラン」を選ぶのも考えもの

「電話番号を用いた音声通話」は、意外と日常に根付いていたりするんですよ。

 

例えば、ランチの予約を取りたいと思った時。

通常であれば、インターネットでお店の情報を調べて、そこに掲載されている電話番号に連絡を入れますよね。

しかし「データ通信プラン」であれば、「電話番号を用いた音声通話」ができないため、こうした行動が取れなくなってしまうのです。

 

インターネット入力だけで予約を完結させることも可能ですが、電話番号の入力が必須条件とされているケースも珍しくはありません。

「データ通信プラン」の場合、当然電話番号は支給されませんので、こういった場合にも困ってしまうことになります。

 

身近な知り合いと連絡を取る分には「インターネット通信を用いた音声通話」でも十分かもしれませんが、実は意外と「電話番号を用いた音声通話」も利用頻度が多いもの。

先に挙げた「半数もの人が『データ通信プラン』を選んでいる」という調査結果にも、「2台目のサブ機だから『データ通信プラン』を選んでいる」という側面が隠されているんですよ。

月額料金が安いからと安易に「データ通信プラン」に飛びつかず、まずはご自身の生活スタイルをよくよく振り返ってみましょう。

 

まとめ

「データ通信(インターネット通信)」は、スマホが持つ役割の基本中の基本を支えていると言えるでしょう。

ウェブサイトを閲覧したり、アプリをダウンロードしたり、SNSでメッセージを送り合ったり・・・

これらの行動は全て「データ通信」ができる環境下でのみ行なえます。

上記に加え、電話番号を用いた音声通話が利用できる「音声通話オプションプラン」。

たかだか数百円の違いとはいえ、毎月積み重ねていくと、その累計金額にはけっこうな差が出てきてしまいます。

 

「音声通話オプション(=電話番号を用いた音声通話)」は本当に必要かどうか

じっくり考えたうえで、格安SIMのプランを選択してくださいね。

格安スマホは通話料が本当に高いのか。比較してみた

2018.02.17

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